2016年5月28日土曜日

パラダイスシティin TAKAYANAGI シグマハーモニクス 神ゲー

ここ数日はあまりに疲れたから買い物でもして憂さ晴らししてやるぜ!ということでパラダイスシティことハードオフ高柳へ行ってきた。どこだよそれと言われても、そういう場所があるんです。高柳って土地があるんです。バカでかいヤオコー(ハードオフ)以外何も見当たらない都会なのか田舎なのかも判別がつかない土地なんですけど、そういうところがあったんです。あるんです。
んなわけで前々から目を付けていたドリームキャスト、衝動買いしたオウガバトルサーガ…じゃなくて伝説のオウガバトル、買うつもりは無かったけど確保しちゃったシレン2を購入。ドリキャスは名機と言うより迷機と言った方がいい感じが否めんが、でも今もなお愛される伝説のハードだし、伝説のオウガバトルはすっごく面白くてすっごく評価が高くてすっごくオウガバトルサーガだから期待は大だろう。シレン2は言うまでもなく。これでしばらくは退屈せずに過ごせそうだ。うひょひょ。
問題があるとすれば、ドリキャスのソフト1本も持ってないってことなんだよな。うむむ、実はドリキャスはサターン以上に知識が欠落してるので何があるか分かんないんだよな。斑鳩ボダソマーズマトリックスカラスラジルギエグゼリカカオスフィールドバンガイオーティンクルスタースプライツレインボーコットンガンバード2ゼロガンナー2サイヴァリア2トライジールくらいしか分からんぞ。しかも全部STGじゃないか。自分の趣味の範囲の低さを呪いたい。

全然関係ないけどオウガバトルサーガシリーズが本編は全部そろったな。これはやれという松野神からの指令なのかもしれぬ。64にゃ松野さん関わって無いらしいけど(つーか時期的に無理無理(その時代スクウェアに居たから))。残るは外伝作か。GBAは手に入れようと思えば手に入るからいいけど、ネオポケ版はどうしよう……。そもそもネオポケがねーよ。うおー。
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シグマハーモニクス、第1章をクリアする。うーむ。
これバカゲーじゃないか?
おそらくは製作者は真面目に作っているのだろう。登場人物もスタイリッシュではあるものの極めて真面目だ。話の内容もシリアスではある。だが、肝心の推理がなんというか、妙な味のある感じに仕上がってる。間違えた推理をしても「これは超推理から導かれた根拠であって間違ってることは無い(意訳)」で勝手に推理を終わらせ、ボスを撃破してバカでかく表示されるは「解決」の2文字。あースタイリッシュだ。文字通り「超」推理だよこれは。
これは所謂ガンバイク的な感じの、シリアスバカゲーだな。眼下で展開されてるのはシリアスな物語で、登場人物もみんな真面目なのに笑いが起きてしまう。もう滅茶苦茶だよ。でもそこが良い。逆転裁判、ダンガンロンパ、その他がたどり着けなかった境地に辿りついてる気がする。ある意味面白いゲームだな。問題はスクエニファンはそういうゲームを望んでなかったことか……悲しいな。いやそうでもないか。
あと無視できない問題点もそれなりに多い。快適性は限りなく低いし雑魚戦は要らないんじゃないかーとすら思える。それでもこれがワゴン行の作品のレベルとは思えんのよなあ。個人的にはすばせかよりも面白いんじゃないかとすら思えるのだが……。やっぱり自分のセンスはどこかずれてるのだろうか。
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ロードモナーク、戦い方が分かってきたカモ。難マップもひょいひょいクリア出来るざんす。これは、かなり面白いな。PSにおける良作足り得るかも。問題はオリジナル版と大宮ソフト謹製メガドラ版と比べてどうかって話だな。エポック版は知らないけど音楽良ければいいんじゃないか?エポックだし(なぜか雑な態度
どうでもいいけどパラダイスシティにファミコン版ドラゴンスレイヤーⅣがあったんだけど買った方が良かったのかなあ。つーか今まで誤解してたけどファミコン版ドラスレⅣってナムコだったんだな。なんか昔のコンシューマファルコムはエポック社のイメージが強くて勘違いしてしまったぜ。ふえぇ
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いつも行く教室が突然分からなくなったり自分が何をやろうとしてたのかを突如思いだせなくなったりひらがなの「み」が突如書けなくなったりという状況を見ると若年性健忘症の気でもあるんじゃないかと不安になるけど、パワポケシリーズのパスワード選手絡みのバグ「おてててててててててててててて…ち」の内容は覚えているので問題なし。しかしなんで自分はこんな誰も覚えてないクソどうでもいい情報を何年もずーっと覚えてるんだろうかね。そっちの方が問題あったりして。人間的に。
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迷ったらこれをやろう!kentworldの友達が満点を付けた神ゲーを紹介!(伯爵編)
http://blog.livedoor.jp/kentworld/archives/47620203.html

流石に知ってる作品や持ってる作品が多い。が、その大半をプレイしていない自分は一体何なんだろうか。そしてゲーマーかどうかをトロフィーで判断するのであればプラチナトロフィーはホワイトアルバム2ただ一つの俺は、俺は一体どうすれバインダー!!
……別にどうもすることないか。

という冒頭の錯乱とは関係なく、神ゲーと聞くとどうもそのゲームが持つ凄みが薄く感じられてしまうのは自分だけだろうか。神がかり的面白さを持った作品であることは分かるものの、今やその言葉は乱用されまくりで陳腐な表現と化しているので易々と使われてるのを見るとどうももにょもにょする。うむむむむ。
それでもあえて神ゲーという言葉でしか表現できないゲームが自分にはあるだろうか?……どうだろうな。思い浮かぶのは斑鳩くらいか。moonも当てはまると言えば当てはまるのだけど、うむむ。単純に自分にとっての思い入れの強い作品であればパワポケ7、MOTHER2、ドンキーコング64あたりもあるが、その言葉を使うほどのものかと言われると返答に困る。もはや自分の人生に深く喰い込みすぎて切り離したくても切り離せないゲームを挙げるなら真っ先にパワポケ7を挙げるけど、そこには正当な評価なんてのは無く、醜く歪められ屈折した愛しかない。パワポケ7が無ければ今まで生きてこれずどこかでのたれ死んでいたとすら思うが、果たしてそれを神ゲーと呼んでもいいものか。正直アレはかなりガタガタしたゲームだしねえ……


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