2016年5月27日金曜日

大復活 ゲー音本 シグマハーモニクス開始 ファファファミ通 

どうにか課題提出完了!あーしんどかったー!しかし今回は大苦戦したな。追い詰められすぎて風邪を引いたりもしたし心身ともにボロクソになってしまったな。でもとりあえずこれでしばらくは楽できる。ふー。
というわけでいつも通り中身の無い駄文を書き連ねていく次第で候。手始めにパブロン飲んで黒復活やりに行ったぜ(休め
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ゲーム音楽大全とりあえず読み終わり。ほぼほぼ完ぺきな内容ではあるもののそれでも抜けはあるか?でもゲーム音楽史を謳ってるわけでもないのだからこれで良いのかも。うん。続編もあるやも知れないし。
ちなみに疑問に思った抜けというのはサイコソルジャーのこと。たーしかこれはゲーム音楽史でも取り上げられてはいなかったけど、取り上げられても良いと思うのだけれど…。一応PCM時代の名曲かつボーカル採用作品としてはそれなりの名だたる作品だとは思うのだが。嗚呼ファイヤーファイヤー。
…あーでもカルテットあるし別にPCMの時代に関しては一応それでカバーできてるか。うむむ。む。

それとは関係なく本屋にてこちらの本を発見したのでとりあえず立ち読みしてみた。
映画音楽からゲームオーディオへ―映像音響研究の地平 -
映画音楽からゲームオーディオへ―映像音響研究の地平 -
学術本特有の難解で読みにくい感触に加えて映画音楽に関してはからっきし(というかほとんど映画見ないから分からん)なのでゲームオーディオ論の部分だけ流し読みしてみたが、とりあえず確保した方がいいのかな。これは時間かけなきゃ読めなそうだしなー。ただ音楽理論もわっかんないから内容の半分も理解できない可能性もあるな。少なくとも楽譜が出てきてめまいがしたし。うぬぬ。
内容に関してはゲーム音楽の初期の初期の話、つまりはインベーダードンキーコングスーパーマリオあたりの話が中心だったかな。件の「ゲーム音楽史」のこともちょろっと載ってたような気がする。軽く読んだ限り自分の知る限りのゲーム音楽観と大幅にズレがあるってのは無い。から後はどれだけ中身に説得力があるか、ですな。おいおい買おう。
ところでゲーム音楽史とかその辺のゲー音関連本でカスタムサウンドトラック絡みのことが述べられてるのを見たことがないのだけれど、あれはそんな大事でもないのかしら。個人的にはゲーム音楽の概念の崩壊とすら思われる驚愕のシステムだと思うのだが。自分はカスタムサウンドトラック以前にmoonで完全崩壊してしまいそれを受け入れてしまったので別に違和感もないのだが、この辺は真面目に考えると面白いカモと思ってるんだけど誰もやらないからたぶん面白くもないし誰からもありがたがられないんだろうなー。
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シグマハーモニクスを始めてみた。現在は序章をクリアしたところまで。感想としては世間でボロクソに言われてたような気もするのだがそんな悪いもんでもないんじゃないかーと思った。
推理ADVにRPGを混ぜるというのはもはや水に油的な行動だが、これはレースゲームをRPGと言いだしたスクウェアの作品だし今更それにとやかくいうことは無い。現時点ではRPG成分(つーか戦闘)にさしたる違和感は無い(というかチュートリアル戦闘しかやってないしね)。アクティブタイムバトルシステムもどきを上手く落とし込んでると思う。個人的にはDSスクエニ作品ではすばせかとどっこいくらいには戦闘は良いかなと思ったが、こればかりは数をこなさんとまだ分からん。
問題の推理部分はそもそもまだチュートリアル終えただけで大したことはやってないから言えることは少ない。…がなんとなくこのゲームがワゴン行になった理由は分かった。訳の分からない固有名詞をつらつらと並べスタイリッシュでスクエニ的なキャラがこちらの頭を置いてきぼりにして「分かったぜ!」とか言い出してもなーんにもこっちは分かんないんだよな。ただこれは自分の読解力と理解力が悲しいくらいに乏しいだけかもしれないからなあ……
個人的にはその意味不明さ含めて悪くはないと思うのだけど、どうもこういうセンスは苦手だ。キャラも馴染めそうにない。そういやすばせかもアレは納得の名作だったんだけど話の内容はさっぱりだったなあ……
とにもかくにも浜渦大明神の神がかり的な音楽さえあれば細かい不満点は無視できるんじゃないだろうか。自分がゲームをプレイするモチベーションは120%が音楽だしな。そういう意味ではシグマハーモニクスは十分合格だよ。うん。暇を見つけては少しずつ進めて行こう。
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一日遅れたがファミ通感想。友人にたまに読ませると自分と全然価値観が違うから面白いな。

・ゲームメーカーの現状と展望
……なんか箱の姿が見えないけど……。まだ決算してないだけ……なのかな。どうもこういうのには興味が無いから分からん。コナミはスマホの「パワプロ」が絶好調とか抜かしてるからコンシューマ軽視方向は変わらんのかなあ。もう小島さんもいねーし…

・フィリスのアトリエ
ソフィーを買う前にもう続編の情報が。うぬう。旅がテーマってことはトトリみたいなゲーム?(トトリの音楽は旅を意識したものみたいな話を聞いたことがある)
ソフィーは原点回帰を謳った内容だったから初期作品しかやってない自分にとっては結構なストライクだったんだけどどうもこれは引きが無いなぁ…

・クロバラノワルキューレ
藤島さんのイラストが良かった。それだけ。

・WFF
友人曰く実は気にしてるタイトルとのこと。やはりねえ。俺もなんだか気になってるんだよこれ。面白いかは未知数だが。アートディレクターの泉沢さんはFFCCシリーズで活動してた気が。あーでもあれは板鼻さんかあ?

・プロジェクトカーズ
これってリッジの系譜だったりするのだろうか。つーかリッジサウンドチーム(厳密にチームの概念は無いんだけど)が関わってるかだけでも分かんないかな。つーかサントラ出ないかな!

・カリギュラ
友人曰く地雷とのこと。それでも男なら地雷源に足を踏み入れなくてはいけないときがある!…まあ自分は初週は様子見するけどさ。あんまりお金ないし。アクリアが開発してるとしてもフリューだし……

・無慈悲
あああまりにも辛い。かくも無慈悲な日常を過ごすサホ先生に幸あれ。つーかゲームの話が無いんだけどぉ!

・ドラクエ特集
そうかもう30周年か!俺が無意味に21年もの歳月を過ごしていた間ずっと国民的RPGを維持してるのは凄いと思うばかりです。

・ファミ通の歴史
流石にこの年代は知ってる作品が多い。懐かしいぜ。しかしこうしてみると自分は流行ったゲームほとんどやってないんだな。ポケモンくらいかやって来たのは。一体自分は何を遊んできたんだ?流行に乗ることも出来ずに無意味に10数年年月を積み重ねたというのか?どうやらそうらしい。うげー。
今回も思い出の1本をやってみた。でも最新機種持ってないから答えられることが少ないぜ…
・PS3:TOGf
これしか遊んだことないからこれとしか答えることが出来ない。自分の中ではTOD2を上回ることは無かったがそれでも傑作。
・Wii:スマブラX
中学時代はこればっかり遊んでいた。格ゲーアレルギーがある自分が唯一出来る最高のゲーム。
・3DS:アフターバーナーⅡ
スペシャルモードの話。3DSのカセットで遊んだどんなゲームよりも面白かった。たぶん今後もこれを上回る3DSのソフトは出てこないんじゃないかと思う。それくらいに凄い。
・Vita:1001Spikes
これに関しては他機種で出来るからVitaならではのゲームでも何でもないんだけど、それでも。ホワイトアルバム2、テラリア、ダラバーCSと悩んだけどこれで行きます(ダラバーはPS4でやってたら間違いなく入れてた)
・WiiU:未所持
・PS4:未所持
・XboxOne:未所持
うぬぬ今回はスッカスカだな。仕方ないか…

・カヤック×ガルチ
なんて極一部しか盛り上がりそうもない特集記事なんだ…!でもSteamにやる気十分らしいしSteamユーザーは期待してもいいのかも!俺っちはコンシューマにもライデンファイターズ的なイカレハードコアSTGが出てくれることを祈ることしか出来ん。

・桜井コラム
ちょっと興味深い内容。覚え。


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