2015年11月17日火曜日

小倉久佳音画制作所さんのインタビュー動画

OGRさんのインタビュー動画を発見したのでご紹介。小倉さんのことや往年のタイトーの音事情を知りたいならこれを見ろ!ってか僕は当時生まれてないから見ないと。こうしてみると僕はZUNTATA好きの中ではかなり立ち位置が微妙だよなあ。ダラバーから入った口だけど実際よく聴くのは80年代後半~90年中後期のものばかりだし(いやダラバーも聴くけど)。リアルタイムでタイトーゲーの音の進化を体験できなかったのは悔やまれるぜホント。

https://vimeo.com/144780980

ちなみに動画冒頭で音画制作所についてもにゃもにゃ言ってたので関連として過去に書いた自分の記事でも。
http://gaming-gray.seesaa.net/article/419173981.html
あとこっちも参考になるかと。
http://togetter.com/li/728323


パッと見た感想だけど、OGRさんの根幹はブレてないんだなあと思いました。音画に目覚めたのがたしかギャラクティックストームの頃の記憶があるんですケド、その頃から同じようなこと言ってたような気がします。ただコンセプトを持って作曲するようになったのはダライアスシリーズからだーみたいなこと言ってましたがそれは初耳だったり。いやダラⅡで聖書に影響受けたって言ってたから納得はできるんですケド、そうなると初代ダライアスとニンジャウォリアーズのコンセプトも知りたいぜ……
動画で述べられてた、当初の音部門の扱いの悪さは仙波さんもインタビューで言ってたのでホントだと思います。むしろそんな環境から日本の中でも有数のサウンドに恵まれてるというかこだわるような会社(というかZUNTATAだからあんま関係ないか?)になったなーと思います。


で、インタビュー見てちょっと思うことが出てきたのでこの話、もしかしたら続くかも…。続くとしたらゲーム音楽のあり方とかそんな感じの話になるのか、はたまた全然関係ない話になるか……


0 件のコメント:

コメントを投稿