2017年3月14日火曜日

生活記録

アドベンチャーゲーム強化期間前哨戦!ということで風雨来記をプレイ開始。おぼろげな記憶をたどってみると樹さん、斎藤姉妹、滝沢さんのエンディングは見たことがあり残るは一人旅エンドと隠しヒロインエンド、みたい。風雨来記3の方で2周しているので(ちなみに風雨来記2は持ってない。そろそろDL版でも買うべきか……)約束の大地、北海道への6度目の旅路である。
風雨来記についてはこれまでも良く出来たゲームだと書いたり切ない描写が素晴らしいだの書いた記憶があったり無かったりな感じなのであんまし述べることは無いけれども、やっぱり旅っていいね!と言える内容であります。今回は特に目的も無く(実は隠しヒロイン攻略を狙っているが、ユーゲーDXで手に入れた情報によると20日目くらいまでは好きなようにふらついて良いらしい)、気の赴くままに北の大地をふらつき写真を撮りに撮りまくっている。流石にPCとVITAで出た風雨来記3と比べたらPSなだけにちょいとグラフィックが苦しいところもあるけれど、文章のノリや世界観に調和したキャラ、ランダムイベントの多さはこちらの方が良いと思えるところでもあったり。既に「こんなランダムイベントあったっけ?」というようなものに遭遇しちゃったりしてるし。これは今回の旅も退屈せずに済みそうだ。今現在はカムイワッカの滝に行ったりしたところまで。
全然関係ないけどプロローグの斎藤夏との掛け合いで飛び出る「怖い顔選手権(名称はうろ覚え)」の場面でいつもいつも姐の怖い顔グランプリを思い出すんだけどどーすりゃいいんでしょう(知らねーよ)。こういうムダ知識が頭に大量に入っているとゲームにのめり込めないね。因果なもんだ。それはさておき姐もそろそろVCとかで配信されてほしいものだが……。姐は兄貴と権利持ってるところが違うんだっけ?
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懲りもせずメタスラ2。今回はまるでダメなプレイだった。3面でモーデン兵のフェイントに引っ掛かりミス、4面でHを当て損ねミス、5面前半にヘリに隠れた敵弾が見えず直撃してミスと何もかもがダメすぎる。こんなプレイはとっとと忘れよう。それにしてもひどいなこりゃ。最も、自分のゲームの実力なんぞこの程度なので今更それを嘆いても仕方のないことなんだが……。ある程度の実力を要求される箇所に当たると途端に動きがアレになるんだよなー。こんなところで引っかかる人は少ないだけに(3面は初心者殺しのバランスを取ってるから初見者は引っ掛かりそうだけど)悲しいぜ。やはりもっと暗記寄りのバランスにしてくれないと自分には苦しいものなのか…?おとなしくとっとと移植版でやるのがやはり吉なんだろうか。こんなことならネオジオステーションをあらかた落としておくべきだったな……。後悔。
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・【先出し週刊ファミ通】極限の状況下で描かれる人間模様――『追放選挙』最新情報!(2017年3月16日発売号)
https://www.famitsu.com/news/201703/14128831.html

登場するキャラクターはひと癖もふた癖もある個性派揃い。ゲームは生き残ったキャラクターの組み合わせによって展開が変わるマルチシナリオで展開するぞ
ようやく有益な情報が出てきましたか……。少なくともこれで一周したらそれで終わり、なゲームとは違うことだけはハッキリしたみたいだな。後は周回させるだけの魅力があるか、ってところだけど正直どーなんだろうね……。ダンガンロンパとかその辺の作品をもろに意識した作品だと思うだけに、ダンガンロンパ(1しかやっていないので1のみ)で気になった細部の描写の粗の多さや絶望絶望言ってる割には絶望感が薄い作りなんかを打破していれば良い感じの話になりそうだけど、日本一だしなあ……。一応日本一の新規作品はわりかし面白いと思ってるので何とか頑張ってもらいたいと思った。何とも無責任な応援だが。
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・PlayStation Now、3月21日よりPC対応がスタート&『魔都紅色幽撃隊 DAYBREAK SPECIAL GIGS』など新規13タイトルが追加
https://www.famitsu.com/news/201703/14128914.html

遂にPCにも対応…ってことよりも対応タイトルの基準が気になる。マシナリウムは別に対応しなくても問題なくねえ?PLAYISMでプレイ可能だし値段も1000円。それくらいの価格であれば買ってもいいんじゃないかと俺は思うんだが……。自分がレンタルに興味が湧かず、所有したり好きな時に好きなようにゲームをすることに拘ってる人間だからってのもあるとは思うけど、これはちょっとよー分からんな……
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・『Momodora:月下のレクイエム』こだわりの2Dグラフィック探索アクションゲームのPS4版とXbox One版の配信が決定!
https://www.famitsu.com/news/201703/13128876.html

おっとこんなところにもPLAYISM。高評価の噂は聞いてますぜ。欲を言えば携帯機にも出してもらいたいところではあるけれど、とりあえずこれは買いな作品だと思うので折を見て購入しておきましょうか……
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・“キャラバン時代”のノスタルジー感じるSTG『Image Striker』古典的ながら初心者にもおすすめなバランスが光る
http://www.moguragames.com/entry/image-striker-freegame-stg/

よく見るところの人が書いているということで見てみたが思った以上にこりゃイメージファイトだな!イメファイは音楽こそ大好物だが破滅的なアイレム難易度の前に太刀打ちできず、結局いろんなものが劣化した(がおかげで難易度も下がった)FC版をALLしたという中途半端な思い出だけがあるが、このゲームはどないなもんだろう。
懸念があるとすれば「キャラバンSTGほとんど知らん(知識はあるけどプレイ経験が無い。あるのは死のカーニバルこと烈火くらい)」「PCでSTG出来るか不安」「スコア稼ぎに興味なし」といった辺りか……。たまーにPC6001版ベルーガであったりムラサキを起動するけどあんま上手く操作出来なかったりで進まんのよね(一応ムラサキはエンディング見るまではやり込んだけど)。どうしたもんかなー。スコアアタックモードの知識が烈火しかない身としては不安だぜ……
それはさておいて、続編はレイフォースっぽいらしい。こっちの方が気になるぞ!
・ ムーンストライカー(MoonStriker)
http://www.security16bit.com/entry/moonstriker
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・海外産オープンワールドゲームに負けない良さを生み出したメタルギア・FF・ゼルダシリーズ最新作
http://kentworld-blog.com/archives/openworld-japan.html

海外の人海戦術、莫大な開発資金で作られるゲームには勝てない、というわけでも無いつーことらしいですな。自分はオープンワールドゲームはとことん疎くマインクラフトを3D酔いで30分に満たない間に放り投げたレベルのダメ人間だが(一応DAZEみたいにクリアまで到達したのもあるけどあれってオープンワールドと言うんだろうか……)、こういった作品が出ているのなら和ゲーもまだまだ捨てたもんじゃないって感じなんでしょうか。
その一方で、規模がデカくて盛りだくさんなものでなく、密度で攻める箱庭タイプのゲームも出して欲しいとレア社のゲームで刷り込まれた身としては思ったり(日本のゲームじゃなくてスマン)。箱庭アクションだけでなくガンパレードマーチみたいな感じでも良し。この手のジャンルは発展の余地がありそうなのにいつの間にかあんまし見なくなったのが個人的には残念でもあったりしてるのよねー




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