2016年6月6日月曜日

まわるメイドインワリオ ケツ復活 64が20周年だってよ!

また今週も大学の課題が大ありで大騒動らしいですわよ(他人事
それにしても日々日々なーんで課題やらレポートやらが増えていくのかねこの大学は。課題を次々終わらせてもその倍襲い掛かってくるのはどうかしてると思う。
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そんなことより、イエヤッフー!!遂に悲願達成だぜー!!
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遂に念願の100越えを達成。地区対抗まわるメイドインワリオ選手権があるときは是非とも自分を呼んでくれ(んなもんねーよ
ともかくこれでまわるメイドインワリオはいったん終了。ガチャコロンは全て集め終わってないが、その後もテキトーに起動することは確実だから楽しませてもらうとしよう。ウェヒヒハハ。

メイドインワリオはミニゲーム(を更に縮めたプチゲーム)集とよく言われ、それは全くそう思うのだが個人的にはむしろ性質的にはクイズゲームに近いんじゃないかと思う。画面に表示される文字と絵から自分がするべきことを瞬時に察して行動する。単にミニゲームを遊ぶゲームでは無くて、次々と何をすべきかを考えるゲームだと思う。
クイズゲームに近いということはかなり飽きやすいゲームになっていると思う。実際初代メイドインワリオは飽きやすいゲームだった。しかしメイドインワリオが優れていたのは飽きやすいけど再プレイ性も極めて高いということだったと思う。短時間で飽きてプレイが終わってもまたすぐにやりたくなるような作りになっていた。テンポの良さだけを追求してストレス要素が一切ないのですぐに手を伸ばしてパッと遊んでしまう。そういったゲームは少ないし、今後うじゃうじゃと出てくることも無いと思う。
まわるメイドインワリオはメイドインワリオが優れてた部分はそのままに、「傾きシステムによる他に類を見ない斬新かつハイクオリティなミニゲームデザイン」「ガチャコロンによる収集欲の追求」を上乗せしさらなる高みへと持ってた作品だと思う。特にボタン操作すら廃した傾き操作によるアナログ的な操作を全力で楽しませるミニゲームの完成度があまりにも素晴らしい。文句なしにシリーズ最高傑作、いや任天堂のゲームの中でも5本の指に入るほどの傑作だ(個人的にね)。

で、それはいいんだが何で自分は飽きもせずにジミーリミックス2だけを偏執的にやり込んだんだろうかね。そっちの方が分かんねえよ。
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箱復活BLの目玉「ケツイモード」を遊んでみた。ものの、うーん、どうにも、なあ。
面白くないとは言わないし、むしろ十分に面白く楽しいしアレンジとしては十分の出来だ。が、ケツイや元になってる黒復活と比べて楽しいか?と言われるとちょっと返答に困る。
確かにこれはケツイの系譜だ。小気味良い快適な操作感と縦横無尽に動き回り敵をバカスカなぎ倒していく感じはケツイだ。だけどケツイの魅力はそれだけじゃないだろー?見るものを魅了するトリッキー弾幕こそケツイの醍醐味じゃなかったのかー?そこだけ大復活BL仕様で大量の弾がワラワラ飛んでくるのはどうも馴染めん。うむむむむ。別に黒復活のアレンジだからその判断は間違っちゃいないどころか正しいんだけど、BGMとかゲームデザインとかがもろにケツイを意識してるからどうも割り切れないんだよ。
ただこれは10回ほどやってみても2面ボスが限界だった人の意見だから3面とかに行けばもっと楽死いトリッキー弾とかがあるかもしれない。でもなんだかノーマルモードに比べたら起動頻度が落ちそうだなあ。
どうでもいいが自分の内的遊んで楽しいケイブSTGを並べると(遊んだことあるやつだけ)
大往生>ケツイ>ケツイデスレーベル>弾銃フィーバロン>黒復活>虫姫ふたりBL>怒首領蜂>白復活>虫姫ふたり・ケツ復活>最大往生・デスマMBL>エスプ(レイドもガルーダも)>プロギア・デスマ他
みたいな感じに(全体的にそこらのSTGよか面白いけど)。これを見るにどうもケツイへの理想が高すぎただけの気もするなー。もしくは単にやり込みが足りてないか。うーもうちょいプレイしてみようかな。
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・祝!N64発売20周年!王者からの転落。復調。盗用と壮絶な人生を歩んだN64の一生を振り返る!
http://blog.livedoor.jp/kentworld/archives/47698667.html

自分にとっても影響のでかいハード、N64のお話が。カメレオンツイストみたいな人知れず消えていったゲームの話でもするのかと思ったがそんなことは無かったぜ!いや俺もカメレオンツイストのことはよく知らんけど。
自分がN64をやってたのは主に年齢が一ケタの時代で、具体的には2000~くらいなんだけど、それでもなんだかあの頃はPS2にもGCにも目もくれず64ばっかやってたような記憶があるなあ。あの頃から既に自分は流行を追えてなかったのかもしれん……
N64を語る上で外せないのがソフトの質の高さ、かな。とにかく任天堂のソフトは何遊んでも面白かった記憶がある。バンカズドンキーコング64マリオパーティ23ピカチュウ元気でチュウポケスタ金銀星のカービィ64ポケモンスナップカスタムロボスマブラ…ああ懐かしい。
そして何よりレア社の全盛期がこの時代だった、てのが個人的には大きいかな。この頃のレア社は凄かった。自分にとっての影響のある作品はドンキー64とバンカズなんだけど、それ以外にもディディーコングレーシング、ゴールデンアイ007、パーフェクトダークなどノリにのっていたと言っても過言じゃない。あとは日本で出てないけどN64の限界を見せたコンカーなど衝撃的なゲームを出したりととにかくすごかった。自分はこの頃のレア社が一番好きかな。

しかしN64は商業的には失敗してたのか…いや、その事実は知っているけれども、当時SSもPSも持ってなかったから納得はしがたい。あんなにも面白ソフトがいっぱいあったのに……。個人的には任天堂機では一番好きなのに……。そういえば自分はGCも好きだなあ。どうやら自分は任天堂の高性能ハード&ソフトハイクオリティ時代が好きだったみたいだな。もっかいギミック路線からこっちに回帰してもいいような気もするけど、PSや箱と同じところで張り合う必要もないかー。やっぱ任天堂には独自の方向性を貫いてほしいね。もう面白けりゃ何でもいいよ。うん。


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