2017年4月6日木曜日

金属蛞蝓2との決着

その瞬間が来たのは本当に突然だった。ここ数日の朝の恒例行事であるメタスラ2をやりに行ったとき……では無く、その後午後のメタスラ2をやりに行ったとき、それは訪れた。
朝のメタスラプレイはなぜかCボタンが効きにくい(つまりボムが出ない)という珍事に見舞われるも5回に2回は反応してくれるので問題なしと判断しそのまま進む。んーと、メタスラ2でボムが必須な箇所はというと3面ライフル兵地帯、4面のデブになるところ、5面のヘリ地帯とジィ・コッカ挟み撃ち地帯、電車ラッシュの最後、穂積、6面の男橋、アレン軍曹、基地内の戦車、ダイマンジ、そしてラグネームといったところか。出来る気がしねえ。しかし運も味方してか(?)5面終了までノーミス。電車ラッシュの最後ではボムが出ないっつー緊急事態に死を覚悟したけど最後の最後に反応して良かったよホント。そしてその勢いそのままダイマンジまでたどり着いてしまう。まだ対策も出来ていないんだけどなーと思いつつも試合開始。武器厳選するほど腕が無いから今回はH200発撃ったらハンドガン上撃ちで対処することに。無論UFOにはボム投げ。その結果、なんとハンドガンだけでダイマンジを倒してしまったのである!!ここで驚くべきはUFOは武器を一つも落とさなかったという所か。運に見放されているぜ……。しかしたどり着いてしまったラスボス戦。武装はハンドガンだがボムは20もある。とりあえず死ぬ気で上撃ちしつつ生き残りの策を探してみると……モーデン兵を上手いこと使えば生き残れないことも無いということが発覚。厳しいことは厳しいが、残機があれば勝てない相手ではないんじゃないか?と思うに至った。まあいつまでたってもメタスラ降臨しなかったから負けたんだけど、とりあえず勝てない相手ではないことが分かった。再戦へのケツイを固めて午後に来ることにする。どうでもいいが帰り際いかにもな人が辺りにある自転車を蹴り飛ばしうなり声を上げているのを見かけて心が痛んだ。船橋は怖い街だぜ……まだ11時前だというのに……
再びゲーセンに舞い戻りメタスラ2に特攻。知らぬ間に筐体整備したのかCボタンの反応がよろしくなっている。うむ。良いゲーセンじゃないか。気分転換に極パロやろうとしたらいつの間にか調整中になっていた某エースとは大違いだぜ(スミマセン)。で、Cボタンも反応するので何も問題なく1~5面を突破。最終面も男橋もアレン戦もノーミスだった。これは3機でダイマンジに辿り着けるなーっと思ったその時!アレン戦後の盾兵ライフル兵ロケット兵の入り乱れるところでいつ飛ばしてきたのか分からないロケットが直撃!ボムを失うということでは無かったから被害こそ少なかったもののひっじょーにピンチ。その後は慎重に進めどうにか2機でダイマンジまで到達。ハンドガン一丁でぶち殺した経験が生きたのかUFOの対処も適切。今回はちゃんと武器も出てくれたのでわりかし気楽に戦うことが出来た。そしてダイマンジを撃破したときにあることに気が付く。H275ボム20くらいで残機は2。これは勝てるんじゃないか?一気に緊張感が高まる。そしてHをありったけぶちかまし、モーデン兵を上手いこと利用しつつ、UFOを倒してLを頂きそれもラグネームに叩き込む。そして……遂に来た最終平和兵器メタルスラッグ!これでもう勝利は確定。すぐさま乗り込みバルカンを撃ちまくりキャノンでUFOをぶち殺しつつひたすら祈るようにボタンを連射する。そして……遂に……
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最終ボスラグネーム、撃破。メタルスラッグ2の1クレジットクリアを成し遂げてしまったのであるッ!!うおおおおおおおおおーッ!!!!!俺は勝ったんだーッ!!!!
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歓喜に満ち溢れるモーデン兵(と俺)。
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ホントにクリア出来たのかよ!?と驚き目を丸くするモーデン兵(と俺)。俺はもう何回エリがこうしてジャンプしているシーンを見たか分からないけど、今日のジャンプガッツポーズが一番輝いていた。ありがとう!

いやーしかしこのクリアは本当に嬉しいね。なんてたって初めてのちゃんとした条件でのメタスラ1クレクリアだからね。ただクリア出来たものだけならメタル魂斗羅ことメタスラ6イージーモード10機設定とか、Vitaでやってたレベル3残機4メタスラ3とかあったけど、アーケードでレベル4をこうしてクリア出来たのだからこれほど嬉しいことは無い。こうしてゲームに向きあっただけの結果が返ってきたのだからねえ。そっれにしてもメタスラ2は良く出来てるな。鬼のように書き込まれたドット絵はもちろんのこと、頑張ればクリアできる難易度バランス、爽快感を生み出す巧みな地形設定と敵配置、アイテム配置に乗り物配置、特に乗り物配置に関していえば3を越えてると言ってもいいかもしれない。乗り物前乗り物後のテンポの緩急や緊張と開放のバランスも素晴らしい。いやはや、こうまで難易度面で譲歩してくれてゲームが下手でもどうにかクリアできるバランスに収めつつアクションの爽快感とか動かす楽しさ、敵をバカスカぶち殺していく楽しさを極めた作品なんてそうそうないよ。いやーそれにしても良かった良かった。なんか文章にまとまりが無いけどとにかく良かった。こういった出来の良い作り込まれたゲームをプレイ出来て良かったよ。
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メタスラ2クリアで歓喜で狂っている最中、突如注文していたFCゲームの新作の強襲を受ける。1983で頼んだので謎のFCソフト収納BOXも付いてきた。これでFCソフトがテキトーに本棚に突っ込まれているという雑な状況からは脱却できるかな?ということで早速クインティやわんぱくダック、たけしの挑戦状や桃太郎伝説、グラディウスらをさっそく収納。ROMがデカいMADARAなんかは入らないのか(正確には入るけどなんか上手く閉まらんかった)……。うーむ残念。しかしこれでスペースをある程度広げることが出来たかな?良かった良かった。
……え?FCゲームの新作はどうしたって?いやーまあねえ。正直ねえ。どうなんでしょうねえ。まだ起動どころか封も切ってないんですけど。
昨年発売された8bit music powerはこのご時世にFCROMという衝撃があった。音楽再生ソフトではあったがあれはあれで愉快痛快な素晴らしいゲーム体験だった。音楽も素晴らしかったしね。PCでソフトを再生できるCDも買うほどに良かったんだよ。んで、同じく昨年発売されたキラキラスターナイトDXはFCのちゃんとしたゲームであり、多少思うことはあれどアレもまた素晴らしいゲーム体験であった。音楽も素晴らしく、こちらもサントラが発売予定である(4月中に出るんだっけか)。
で、8bit music power finalだけれども、3作目では流石にもう「目新しさ」が無いんだよね。超技術がこのシリーズに施されてるのは知ってるし、関わっているゲーム音楽家の人たちもとんでもない人たちばかりだということも知っている。ちゃんとFC立ち上げて聴けば感動する物だとも分かっている。でもねー正直FC出すのも中々億劫なものなんだよね。それでいて8bit music powerもキラキラスターナイトDXもなんだかんだでPC版が出ちゃったしサントラも出るしでこれもそのうち出るんじゃねえかな、わざわざFC引っ張り出すアレもあるのかねえ、みたいな感じでありまして。正直今プレイしているスーパーR-TYPEをしまってまでやりたいか音楽聴きたいかと言われると、ちょっとね。実機で聴く価値はあるものだとは思ってはいるけれど、少々FCを引っ張り出すためには少し力足らずといった具合でありまして。どうもすみません。この後もSFCの新作の強襲を受ける予定なので、それをやってからでも遅くは無いかなーとも思っていまして。
しかしFC引っ張り出すとなるととりあえずクインティ起動しておくか。プレイする本命はアルマジロ、余力があればファザナドゥと行きますか!!(8bit music power finalをやれよ
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YU-NOはようやくバッドじゃないっぽいエンディングに到達。そして再び新たなるアイテムをゲット。これを使って時をさかのぼり宝玉を手に入れてネという所だろうか。ほへー。とにかくこれで宝玉が増えれば行動もしやすくなるはずなので頑張るとしますか。それはそうと、このゲームが出たのは96年くらいだっけか。その時代のその手のゲームのグラフィックがどんなもんかはあんま知らないけれど、今作のグラフィックは相当レベル高いんじゃないかと思える。なんというか艶のある絵だね。

現在の達成率43%プレイ時間13時間強
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・クラフト要素を持つPS4用シミュレーションRPG『ハコニワカンパニワークス』が日本一ソフトウェアから7月13日に発売
https://www.famitsu.com/news/201704/06130021.html

日本一ならディスガイアなどでシミュレーションRPGはこなれているはずだからクオリティは問題なしでしょう。となるとあとは値段に見合う内容なのかってところだけど、どーなんでしょうねーとか思っていたら最後の方に気になる情報が。

メーカー
日本一ソフトウェア

対応機種
PS4 プレイステーション4

発売日
2017年7月13日

価格
6980円[税抜] / 7538円[税込]

ジャンル
シミュレーションRPG

備考
ダウンロード版:6980円[税抜] / 7538円[税込]、ディレクター:古谷優幸、キャラクターデザイン:古谷優幸
……ほほう、なるほど。そうか、そうですか。古谷Dの最新作はこれですか。どうやら選択の余地は無く購入確定タイトルが一つ増えてしまったようですな。ハードが無くてプレイできるか分からんがこれはとりあえず購入しておくとしましょう。ホタルノニッキはともかくロゼと黄昏の古城はかなり面白かったし、自分の中ではこの人がDやってる作品ならある程度の内容とクオリティは保証されたも同然ですからねえ……。妙に明るい世界観が気になるものの、これはこれで新たな体験ができそうです。
…しかしそうなるといつかのファミ通で見た企画コンペに出たとか噂されるホラーゲームはポシャったんだろうか。まあ過ぎたことは忘れるとしますか……
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・PSストアで高評価タイトルのセールを実施!ペルソナ5が世界累計150万本を突破!他ゲーム情報色々
http://kentworld-blog.com/archives/psstora-p5.html

件のPSストアのセールの概要はここが分かりやすいっす。
・[PS] 5 Star Champions キャンペーン (2017年4月6日より)
http://dlgamesale.blog.jp/archives/49812296.html

あまりの安さに頭がおかしくなる時…とまではいかないけどよくやるもんですねえ。PS4持ってないから意味ないけど。あーでもアケアカのSTGは買っといて損はないのか?どうしよう。悩。買うとしたらナツメアタリのWILD GUNS Reloadedかしらねえ。ガレッガはもう持ってるし。ガレッガ買ってないやつは今すぐ買え…とは言わないけど、何故かプレミアムセットがまだAmazonで売ってるから買っても良いと思う。うむ。ま、ガレッガが本当にやりたい人ってもう既に買ってると思うからあんま意味ないけどね。ハードも無いのに買った俺みたいな人もいそうだし。

VITA後続機に関していえば、ソニーのやる気を見れば大体想像がつくような気がしないでも無いような。つーか後続機がどうのこうのとか言う前にとっととPS4PROみたいな感じでVITAPROでも出して動作の安定化とかロード短縮を盛り込めばいいのにねーとか思ったり。やっぱ売れないからダメっすか。そうですか。んあーあとはなんですか、64GBのメモカじゃ全然足りないからとっとともっと容量のあるメモカ出せやってところですか。スティックの溝にホコリが入っただけで誤作動起こす仕様も何とかしろよタコがってところですか。定期的に電源落としたりしないと動作が安定しないのも何とかならんのかってところもあるな。2GB超えたゲームをダウンロードするのに膨大な時間(半日とか)がかかる時があるのもどうにかならないか。(これじゃクレイジークレーマーだよ
後続機が出るか出ないか知りませんが、資産が引き継げるようにしてもらいたいもんですね。というか、自分が望むのはそれだけです。SIEのタイトルが出ようが出まいがあんまし……というか、Vitaで自分が買ったゲームの大半はVitaのメインユーザーとかけ離れたものばかりだから俺の意見なんて何の参考にもならないし、むしろ参考にするな!といった感じだけどねー。
個人的な意見を言うならば後続機というかVitaPro出して欲しいけどね。出たらVita2台あることになるからこれでようやく1台をTxK専用機として稼働させられるし。というか後続機とかどうでもいいからTxKがやりたい(これが本音



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