2025年11月2日日曜日

生活記録

異様な高難易度に戦々恐々。
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大積みゲー大消化大作戦開幕じゃー!という気概の元ナイストギアプレイしてみたんだけど俺が想像していた難易度の1兆倍は難易度高くて泡吹いてます。というか元のナイストとは見た目以外の全てが違うと思う。どっちかというとこの極限の狙い撃ち感はシルバーガンや斑鳩に近いのではないかと。井内ゲーだし。ただ3DSTGでそれやると異常難易度になるからギアシステムでホーミングで敵狙って一掃出来ますよというバランスにしてるのだろう。狙い撃ちに始まり3DSTGというよりかは普通の縦STG並みにガチガチにパターン覚えて先へ進んでいく必要があるのもかなり意外な印象だ。ただ納得は出来て、多分普通にナイストとかの模倣をすると絶対に原作には勝てないという判断からなんだろうなと思う。ナイストの何がすごかったかと言えば自分はそりゃもう体感筐体に他ならない。筐体に座った時の感覚、強烈なサウンド、ビジュアル。ゲーム自体は鬼のようにしつこい誘導ミサイルをレバーでガコガコぶん回して避けていく、割と大味なものだけどそれを意識させないだけの背景があった。その体験を再現しても、大型筐体じゃないんだから勝てないだろう。だから、別路線で勝負することを決めたのだろう。3DSTG特有の問題点(視認性の悪さ、喰らい判定攻撃判定の曖昧さ)に加えてガチガチのパターン構築と緻密な狙い撃ちで凄まじい苦みを含んだ味わいになってるのは確かだ、ちょっと遊んでまあ楽しい、みたいなゲームとはかけ離れてるとすら思う。個人的には、その苦み含めて悪くは無いんじゃないかと思ってはいる。赤敵を狙い撃って爆速粉砕からの窮地脱出の緩急の塩梅はあまり見られない楽しさで、調整もよく出来てると思うしランダム性もあって飽きずに楽しめるような出来になってると思う。でもまあナイストではないような気もするなあ、相当人を選ぶ作品だと思う。個人的に曲は良いから(サウンドはURI氏で原作と方向性はまったく違うけど今作にはバッチリ合ってるので流石だと思う)何とかクリアまでは行きたいんだが……
グレ魔進展皆無気味。なんか、宝箱地帯1回目の前にゴミ調整した方が良いらしく、ゴブロボでゴミ出たら撃破、みたいなプレイング取った方が良いらしい。またこのゲームの難易度が上がってしもうた……


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